ここ数日、このサイトの名前を「暇つぶしゲームセンター008」に決め、記事のサムネイルとゲーム一覧を作り直しました。スマホで気軽に遊ぶ人に向けて、どんなゲームがある場所なのかを伝えたかったからです。
実際に整えていくと、画像の雰囲気、短すぎる説明、動くサムネイル、フッターの小さな操作まで気になってきます。今回は、サイトそのものを作る中で迷ったことと、見直した理由を振り返ります。
スマホの暇つぶし向けに、作るゲームを絞る
まず考え直したのは、これから誰に遊んでもらうかでした。今後このサイトへ来る人はスマホが中心になるだろう、と考えています。短い時間に開いて遊べることを優先し、新しく作るゲームは画面のタップを基本にする方向で進めます。
クリッカーゲーム、ハイパーカジュアルゲーム、放置ゲームを調べるうちに、このあたりに絞って作っていこうと思うようになりました。スマホで気軽に遊べることを、次のゲームを考える出発点にするつもりです。
最初のSTRIKEとPULSE BREAKは、とりあえず作ってみた2本として残します。今あるゲームを一律にタップだけの操作へ直すのではなく、これから増やす作品の方向を、ここで定めることにしました。

サイト名には検索の軸、ロゴには008を
検索で見つけてもらうためのキーワードは、「暇つぶし」「カジュアルゲーム」「クリッカーゲーム」の3つに決めました。「暇つぶしゲーム」も、サイトの内容を考えるときの大事な言い方にしています。
ジャンル名や検索され方を見ながら方向を絞りましたが、詳しい検索数を並べた比較は、これから詰める部分です。今回は、まず誰に向けて何を置くサイトなのかを決め、名前にもその方向を入れようと考えました。
暇つぶしゲームセンター008|カジュアルゲーム・クリッカーゲーム
正式なサイトタイトルにはこの名前を使い、画面上のロゴは「008」だけにしています。サイトタイトルと、画面に見せる短いロゴを分ける形にしました。
サムネイルは、文字入りからカラーのドット絵へ
画像は、一度では決まりませんでした。最初のサムネイルには文字を入れていたのですが、一覧で自動的に切り抜かれると、文字がはみ出してしまいます。そこで、見出しはページ側で読んでもらい、サムネイルは記事に関係する絵だけにすることにしました。

文字を外した後も、サイトに合う画像を探して何度か作り直しました。白と黒で引き締めたサイトに馴染ませたいと思ったのですが、途中で出てきたモノクロの画像は、求めていたものとは違います。画像自体はカラーで構わないし、白い背景のサイトに合うことと、写真を白黒にすることは別だと感じました。

自然な色の画像や、もっとゲームらしく見える案も試したのですが、まだしっくり来ません。クッキーやブロックという題材は合っていても、それだけではゲームらしさが足りないと感じました。
最後に選んだのは、昔のゲームを思わせるカラーのドット絵です。クリッカーの記事は、押すとクッキーが増え、その下では生産が進む場面へ。テトリスの記事は、盤面へピースが落ちてくる場面へ変えました。題材が分かるだけでなく、ゲームで遊ぶ場面が浮かぶ画像にしたかったのです。


今回は、このドット絵に揃える形に落ち着きました。実際のゲーム画面までドット絵へ変える方針ではなく、紹介する中身に合う見せ方を、それぞれ選んでいきます。
一覧は動かすより、画像と説明を最初から見せる
ゲーム一覧には、マウスを重ねたときだけ画像が出て、カーソルに付いてくる演出がありました。見返してみると、ここは普通にサムネイルが見えるほうがいい、と感じます。スマホで遊ぶ人を中心に考えるなら、マウスを重ねて画像を出す操作も、選ぶ前提にはしたくありません。
そこで、ゲームも制作日記も、画像を最初から見ながら選べる一覧へ作り直しました。ゲーム一覧は、パソコンでは左に画像、右に作品名と説明、遊ぶボタンを配置。スマホでは画像を上に置いて、その下に文章と操作を続けています。
| 見直したところ | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| ゲームの画像 | ホバーで表示 | 常に表示 |
| ゲームの説明 | 短い副題が中心 | 特徴や操作も紹介 |
| ゲーム雑学の入口 | 専用の一覧 | トップにも掲載 |
文章も、短いキャッチコピーだけでは足りませんでした。何をするゲームなのか、どのように操作するのか、どこが面白いのかまで分かるように、一覧へ出す説明を増やしています。STRIKEなら間合いを読む格闘、PULSE BREAKなら自動射撃とダッシュによる75秒の挑戦、といった違いを、遊ぶ前に伝えたいと思いました。
検索で見つけてもらいたいキーワードも、作品の内容に合うところで使います。今ある2本はクリッカーゲームではないので、そこへ無理に名前を入れるつもりはありません。ゲームを選ぶための説明として、自然に読めることも大切にしたいところです。
読み物用に「ゲーム雑学」の投稿欄も新しく用意し、トップのゲーム一覧の後に、最新3件の記事が並ぶようにしました。その後に制作日記を置き、遊ぶ人と読む人が、それぞれ目的のページへ進めるようにしています。
フッターの操作と、運営する機能も見直す
細かい部分では、最初の画面にある「最新のゲーム」の文字が途中で折り返されていたのも気になりました。ラベル、ジャンル、日付を分け、狭い場所では項目ごとに改行する形に直しています。
フッターにあった「演出を停止」のボタンも外しました。「ページの先頭へ」に文字の矢印を付ける見せ方もやめ、線画の上向きアイコンを使ったボタンへ変えています。小さな操作も、サイト全体のすっきりした見た目に揃えることにしました。
あわせて、スパムが届いていたコメント機能は、今後の記事だけでなく過去の記事も受付を止める形へ変更しています。保存済みのコメントは削除せず、公開側では表示しない状態で残しました。
今回の変更について
ゲーム本体も作り直したのですか?
今回は、サイトの方向、名前、画像、一覧や運営機能の見直しが中心でした。既存の2本は、これまでどおり遊べます。
サイト名や説明を変えて、検索順位は上がりましたか?
検索順位やアクセスの変化を、今回の成果として示せる段階ではありません。いま書けるのは、届けたい人と検索の軸を決め、それに合わせてサイトを直したところまでです。
ゲームを作るのと同じように、何を置き、どう見せるかを考えることも、このサイトの制作だと感じます。スマホで少し遊びたいときに開いてもらえる場所へ、作品と一緒に整えていきたいと思います。
今遊べる作品は、ゲーム一覧で選べます。
